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治療期間は大体どれくらいでしょうか?
使用する装置やケースによって前後しますが、部分矯正の場合、約5ヶ月で治療が完了いたします。個人差がありますのでご来院いただきご状態を確認させていただければより具体的な期間をご提示できます。
マウスピース矯正のメリット・デメリットは何でしょうか?
メリットとして、治療費用が比較的安い、装置が目立ちにくい、痛みが少ない、取り外し可能、違和感が少ないなどが挙げられます。デメリットは、マウスピースの装着時間を守らないと矯正期間が長引きます。
ワイヤー矯正のメリット・デメリットは何でしょうか?
メリットとして、複雑な歯並びにも対応でき、同時に歯を動かすこともできるので、治療スピードは速くなる場合があります。デメリットは、ブラケットやワイヤーを装着するためマウスピースよりも目立ちやすくなります。
マウスピース矯正をしている間は話しにくくなりますでしょうか?
問題なく会話できます。不安な方は、矯正装置(マウスピース)の取り外しは可能なので、大事な会議や面接の前にご自身の判断で取り外しができます。
ワイヤー矯正の装置が取れたり壊れたら、どうすればいいですか?
すぐに医院までご連絡ください。口腔外に外れたものはご自身の判断で処分せず、極力医院までご持参いただくようお願いいたします。
マウスピースを装着して飲食はできますか?
マウスピース矯正の場合、水は装着したまま飲んでいただいて構いません。食事や色付きの飲料(コーヒー、お茶、ジュースなど)を飲む場合は、マウスピースを清潔に保つために取り外すことをおすすめします。
ワイヤー矯正の場合、硬い食べ物(ナッツ・飴・氷)はブラケットやワイヤーを破損、変形させる可能性があるため避けましょう。また、粘着性のある食べ物(キャラメル・ガム)は器具に付着しやすく、清掃するのは難しいためできるだけ控えましょう。
マウスピース矯正は虫歯になりやすくなりますでしょうか?
虫歯になりやすくなることはありません。ワイヤー矯正と違い、歯磨きの時はマウスピースを取り外すことが出来るので、矯正前と変わらない状態でお口の清掃をしていただけます。食後は、歯磨きとマウスピースの洗浄を行ってください。
健康な歯を抜くこともあると聞きましたが、それはなぜですか?
歯並びを整えるスペースを確保したり、咬み合わせのバランスを整えるために抜歯が必要になる場合があります。抜歯の有無は診断後に判断しますので、ご安心ください。
矯正治療はいつ頃から始めるといいのですか?
子どもは小学校低学年から診察を受けるのがおすすめです。大人は年齢制限がないため、健康な歯と歯茎があればいつでも始められます。
歯列矯正は何歳からできるのですか?
早ければ3~6歳頃から可能です。お子様の歯並びが気になる方は一度ご相談ください。
マウスピースを付けている時に煙草を吸ってもいいのでしょうか?
口内を清潔に保つために外して吸うことをおすすめします。装着したままでもヤニによる目立った着色や汚れはありませんが、タールやニコチンが付着し、不衛生です。装着したまま吸う場合は、しっかり洗浄し清潔に保ちましょう。
矯正治療には、歯並びを整える以外にどんな効果がありますか?
歯並び改善はもちろん、ブラッシングによるお口のケアがし易くなったり、噛み合わせを整えることで発音しやすくなったりします。見た目+お口の機能面を向上させます。
マウスピース矯正で気を付けなければいけないことは何ですか?
きちんと決められた時間、装置を付けていただかなければ治療は進みません。決められた時間装着していただけない場合、予定通りに矯正が進まないことがあります。
どんな歯並びでも治るのでしょうか?
歯のゆがみ・形態によっては治療が出来ないケースもあります。一度ご相談いただき、矯正治療が可能かを判断させていただきます。
支払い方法はどのような方法がありますでしょうか?
現金、各種クレジットカードでお支払いいただけます。一括でのお支払いが難しい方は、デンタルローンをご利用いただけます。
矯正治療は医療費控除になりますでしょうか?
矯正歯科治療は公的医療保険適用外(自由診療)になります。詳しくは医師にご質問ください。詳しく回答いたします。
矯正治療はどれくらいかかりますか?
基本的に保険適用外となる為、一般の歯科治療に比べ費用がかさみます。治療法によっても金額が異なりますので、詳しくは「治療費用」ページをご覧いただくか、初診でご相談ください。